行ってきました

全席自由だったんですけど
開演ギリギリに着いて最前ゲット!・・・みたいな。
お芝居って色々見てますけど
やっぱ
寝る子は℃-ute最高!
だなって思いました。
大人になると
本気になれなくなっちゃう部分が多くなってくると思うんです。
だからそれを技術でカバーしなきゃならなくなる。
確かに本気で技術って奴を高めようとしてるだろうし
見えないところですっごい努力してるんだと思います。
だけど何か物足りない・・・。
人間の業とは思えないぐらいの超絶技巧なんかを目の当たりにした時は
気を失うんじゃないかと思うくらい感動しました。
(私がそういう意味で好きなのはサラ・チャンとかヴォルフラム・クリストとかユーリ・バシュメットとかとか)
でも私が本当に好きなのは
例えば歌だったら 
すっごい下手なんだけど歌が大大大好きですっごい一生懸命歌っている!
そんな感じが好きです。
別に上手いのが嫌いとかじゃないんです。
そりゃ 上手いにこしたことはないんです。
技術的なことを超えて自分自身を表現している
そんなのが好きです。
日本人は技術偏重だ なんてよく言われますが
確かにその方がわかりやすいし心地良いと思います。
だからつい技術に目がいってしまいがちで
どのジャンルでもそっちの方が売れる。
だけどハロプロの良いところは
もちろんそういう部分をないがしろにしてるわけではなく
練習を積んでくるんだと思いますが
舞台とかカメラの前では
アーティストに自分自身を表現させている
そんな感じがするんです。
偏ってる☆カナ
なっきぃ好きだよなっきぃ
と叫びたい!!!