はじめて℃-uteに出会った日(「℃-ute」のみんなへ)

後藤真希コンサートツアー2005秋 はたち」
のゲリラ的前座ライヴではじめてみんなに出会いました。
場所は明日の会場である東京厚生年金会館です。
それ以前はDVDやCDでめーぐるの存在がずっと気になっていて
℃-uteの事も気になっていました。
正直、前座があることを非常に期待していました。
登場してくれてとってもうれしかったです。
その時はまだかんにゃがいなくて7人℃-uteでしたね。
本当に衝撃を受けました。
とにかくとにかくまず明日のコンサート、とっても楽しみです。
その時から成長した部分、どっこいどっこいの部分、劣ってしまった部分、
必ずあると思います。
でもそれが℃-ute!
音楽とかダンスとか
「表現する」
ってことに関して
技術、経験、など
ライヴの現場では全くといって良いくらい関係無いと思ってます。
その場でどれだけ自分を含めて「℃-ute」ってものを本気で表現できるか!
それだけだと思います。
私も一人も表現者としていつも考えていることです。
ライヴの現場において
プロだとかアマだとか入場料が高いとか安いとか無料だとかお客さんが何人だろうが・・・・・・
そんなこと、全く関係ありません。
「自分」を、そして「℃-ute」をどれだけ表現しようとしているか。
それだけです。そこを感じたい。
そういう物を「呼吸」で感じたい。
表現の全ては「呼吸」です。
呼吸で表現し、呼吸で感じたいんです。
 「℃-ute」にもっとも足りない部分
それは 「呼吸」だと思います。
呼吸感、それが出てこない。
何でだろう?
一人一人は自然に出来てしまっている所もたくさんあるのに
℃-ute」としての呼吸感が出てきていないと感じています。
アンサンブルって人間と人間がぶつかり合って
その呼吸を感じあって練り上げていくものだと思っています。
他人の呼吸を感じるためには
自分の呼吸を感じるってこと以上に
「意識」が必要だと思います。
もちろんみんなは集中してパフォーマンスしてると思いますが
集中の幅をもっと広げていってほしいです。
もっともっと自分から「意識」してもっともっと自分から「感じる」。
℃-ute」の現在過去未来に期待しています。
最後にもう一言だけゆいたいです
℃-ute最高!!!