℃-ute最高!

otsukisama2007-07-12

だけど CDが売ってない!!!
どこも売り切れですねーーー!
この方は無事に買えたようで良かったです。
℃-uteすごいなぁ!
そして「役者たちのチャチャ入れデイズ」→こちら

チャチャ入れ!!

久々パソコン開いたら、泰造さんマメに日記アップしてますね−。
やばいやばい。

そんなわけで並木『寝る子はキュート』終了後、『ちがいますシスターズ』稽古開始後、日記!御無沙汰しておりました!

芝居が終わった直後、いつも思います。
1、2ヶ月『舞台』は全員(開演後はお客さまを含む)で創っていく、「現実ともう1つ違う世界」だと僕は思っていて、千秋楽のあとは、あの世界は2度と来ない。あたりまえですが。

わかっているのだが、次に向かってまたと思っても、心に残る余韻の気持ちは説明がつかない。お客さんも舞台を見ると心に残るでしょう?

簡単に言うと儚くて、ちと寂しいわけです。
たとえいつも一緒にやっているメンバーとでさえも。
ただ、心のどこかで「またあえるし」「次回公演も」とかわかっているから、酒飲んでわいわいなカンジなんですが、
極端に刹那で印象的だったのが『寝る子はキュート』で御一緒したキュートの子達でした。
泰造さんや稔の書き込みにもあるとうり、彼女達はすぐ次もあるし、限り無くピュアだし、多感な思春期だし、超マジでまっすぐな子供達だったので、全員大泣きしたのでしょう。

オトムギに関わってくれるあそこのタレントさんは必ず泣きますね。
刹那でプロでオトムギを心から楽しんでくれたんでしょう。
ほんとありがたいし、あたまあがりません。

さて僕自身においては、昔から終演後の毎回毎回繰り返すこの感覚。
泣くわけでもない、裏返しのハイテンションでさわぎまくり、その後1人になった時、わかっていても気持ちのバランスをくずします。
その昔はそのまま2週間程ひきこもったり、山奥へ当てのない旅に出たり、妙なスタンスでごまかしの逃避。
もちろん体も疲れているのですがね。

でもこの喪失感。
解決方法はただ1つ。
失恋の時と同じです。
また次の何かに向かっていく事だと思います。
すべてにおいて。すべてにおいて。

今始まった「ちがいますシスターズ」
また世界がうまれてきています。
僕も皆の足をひっぱらぬよう頑張りたいと思います。

夏の終わりには跡形もなく消え去り、皆様の心にくっきり残るよう。


                    並木 秀介

※写真は芝居を始めたばかりの頃。ひとまわり近くの前。わけー。
Date: 2007/07/11(WED)

 feel good サンキュ

それわかるぅ〜!って感じですっげー共感します。
演奏会やお芝居に出演したとき
終わってしまうのがすごく怖いんです。
終わった後のことを考えると
出演したくなってしまうこともあります。
達成感よりも喪失感を強く感じてしまうんです、私も。
『次の何かに向かっていく事!!!』
『すべてにおいて。すべてにおいて』
そうですよね!
なっきぃがんばるよなっきぃ