音楽って?
こことかあそことかに影響受けて書いてみます。
ちなみに私、専門的知識ほぼ無いです。。。
学問的な部分とか全然知らないし(あまり興味がない)音感とか無いし。。。
でも「音楽」ってものについていつもいつも考えて生きています。
色々考え方は変化してるけど芯は変わらないというか信じてることがあります。
音楽は心だと思ってるし、心は呼吸に表われると思ってます。
ってか 音楽ってそれだけだと思います。
私がいちばん音楽を感じる瞬間は、静寂です。
曲が始まる瞬間の静寂。曲が終わった瞬間の静寂。
これが全てだと思います。
その一瞬に音楽の全てを表現するんです、天才は。
なんというか
天才は、呼吸というDNAから
「自分」という「音楽」をその情報通りに産み出し組み立てていける。
そういうことだと思います。
(DNAの意味は私的な解釈で使用したので、わかりずライカ・・・ってか意味違うかも・・・。まあ、いいか!)
天才じゃないと表現できないのか!?
そんなことはありません。
そうだったら私なんか音楽できないし・・・。
音楽は気持ちなんですよね。
気持ち、詰まるところ愛ですかね。
はっちまんさんは音楽は愛だと言ってますが
ホントにその通りだと私も思いました。
そもそも愛がないと音楽は成立しないと思います。
℃-uteやBerryz工房とかハローの人たちは(も)すっごく稽古積んで舞台に出てくるはずですよね。
いろんな気持ちがあると思います。
呼吸を合わせるっていうのは、そういう気持ちを合わせるってことじゃなくて
そのベクトルを合わせようとするって事だと思います。
「〜しようとする」
そこが一番大事なとこです。
それを感じて感動するんです。
だから結果としてヘタだったり音を外してしまったりダンスを間違えてしまったり歌詞を飛ばしてしまったりっていうのは、私にとってはどうでも良いことなんです。
ヘタでも良いけどヘタじゃだめだし、音外しても良いけど、外したらだめだし、歌詞飛ばしても良いけど飛ばしちゃだめなんですよね。
どうでも良いっていうのは、出てきたものがちょっとくらい歪んでいても
積み重ねてきた結果ならば、それを尊重したいっていうか
その人の気持ちが込められたものならば、それが音楽なんだと思います。
大好きな愛理がハッスルして料理法が書いた本にアクセスして勉強して、一生懸命に作った愛妻弁当がもしスゴク不味かったとしても
たぶんうれしいし、美味しいと感じると思うんです。
‐‐‐‐キリトリ‐‐‐‐
やっぱりまとまらない・・・。
ってか書きたいこと書いてない・・・。
まあ
ヘタでも良いけど練習はしっかりやるべきで。
管楽器は良くわかりませんが
弦楽器に関しては
練習するとき、同じフレーズを10回100回っていう単位ではなく
何万回という単位で練習します。
っつうかそんくらいやらないとまず弾けない・・・。
たぶんプロといわれる人もそうだと思います。
松浦亜弥もそのくらい練習してると思います。
そのくらいやってないと歌詞飛ばした時、次のフレーズが出てこないと思います。
ってか私がそうです。。。
あっ 書きたいこと思い出した。。
呼吸ってことからアンサンブルって事。
私はどうしても℃-uteからまだ呼吸が感じないのです。
アンサンブルがうまく取れてないように感じるんです。
でもBerryz工房からは感じるんです。
なぜ???
なぜだろう???
毎日考えてるんですけど。。
オーケストラには大方指揮者がいるじゃないですか。
良く聞かれるんですけど
指揮者って必要なの?って。
どっちかと言えば必要です!
そしてコンサートマスターとか各パート(楽器)毎のトップ(リーダー)が絶対必要なんです。
じゃ その人は何してるの?とも良く聞かれるんですけど
呼吸を伝えているんです。
私なんかは、同じ曲で違う指揮者のCDを大量に持ってます。
指揮者が違うと何が違うの?ともよくよく聞かれます。
ぜんぜん違うんです。音楽が違う。
あー また長くなりそうだから、今度また書きます。
えっ 別に書かなくても良いって!
勝手に書きます。そのうち。