ただいまHNKN

なんかソラっちのとこ読んで懐かしい気持ちになりました。


天国への切符




恋って何だろうね。
どうしようもなく湧き上がってきて、とにかく激しく心を揺るがす。
そんな自分に動揺してしまって何が何だかワカラナクナッテシマウ。。


しっかし、恋って何だろう?
この猛烈に体が熱くなる感覚。
ココロが締め付けられて圧縮される感じ。
そしてビッグバン!!!


なんだかんだ、恋って何なんだ!?
制御できるものなのかなぁ?
しようとして出来るものなのか?
はたまた、自然としてしまうものなのか?


恋愛って・・・。


実はこんな僕は、恋愛恐怖症だったりして(笑)


恋愛と結婚は別だと言うけれど


・・・


そんな気がする。
でも、恋愛感情を抱けないような相手と結婚するってのは
うーん、なんだか…。
なんだかんだ、僕が結婚した相手に対しては
正直言ってしまえば、恋愛感情ではなかった(ような気がする)。


話変わって(変わってないかも)
告白しますが僕、アイドルオタクではありません。
言ってみれば、「音楽」オタクです。
「音楽」っていうのは、曲とかそういう事ではなくて、人の心の事です。
ハロプロが好きなのは、皆「音楽」してるからです。
ハロプロにハマったきっかけは、なっきぃとの握手でした。
前に書いたけど、それまではホントに興味はありませんでした。
ごっちんのコンサート、あややのコンサート、ワンダ、エルダのコンサートに行ったりしてましたが
ミレックにほぼ無理やり連れてかれた感じで、嫌々でした。
でも、初めて行ったごっちんのコンサートは、ごっちんの歌を聴いてみたいと思って積極的でしたが。
その後、Berryz工房や、ハロコンや、スポフェスや、キューティーサーキットなど、ミレックにどれだけ誘われても行く気にはなれなかったから、断固として行きませんでした。
興味がどうしても出なかった。
でも、皆凄く頑張ってるのはよくわかったし、そろいもそろって皆可愛いし、魅力的で、ファンになる人の気持ちはわからなくもなかったなぁ。
実際聴いたコンサートで、一番印象に残ったのは、ごっちんのコンサートの前座に登場した℃-uteでした。


あの℃-uteがメジャーデビューして初めて単独コンサートをやるから、絶対絶対来い!!!とミレックに猛烈に誘われて、何度も何度も電話もらって、仕方なく行ったのがキューティーショーの最終公演でした。
なんか日本青年館前の広場にいるファンの面々のテンションが↑↑過ぎたので、飲み込まれまいと思って、なんと愛理Tを購入。
ってか、色で選んだり…。
色的にホントは青が欲しかったのですが、それだけ売り切れてましたよね。


それにしても、衝撃的なライブでした。
かんにゃが素晴らしいアクトをしていた。
せっかく愛理Tを着てたから、愛理を見ようとしていましたが
かんにゃの歌、ダンスが素晴らしくて、かんにゃに目を奪われていました。
とても良い呼吸感を持ってるなぁと思って、感心しました。


ちなみに桜チラリやJUMPは初聴きでした。。。


そんなこんなで握手会。
めっちゃ緊張して、訳がわかりませんでした。
とにかく始めの梅さんが可愛すぎて窒息しそうになって、舞美はいつの間にか握手終わってて
次ぎのなっきぃで雷に打たれたような衝撃を受けました。
目がキラキラを通り越してギラギラというのかなんというのか、どこまでもまっすぐ未来を見ているようなとてつもない力のある目をしていて、完全に僕の心を鷲掴み!!!
愛理以降の握手は、全く覚えていないです。


と、ごちゃごちゃ書いてしまいましたが
もちろん今でも(これからもずっと)僕はなっきぃ中島早貴さんの事が好きで好きでしょうがないのですが
決して恋愛感情ではないんだよなぁ。
すっごく近いかもしれないけど、やっぱり違うんです。
とにかく応援したい。
そんな風に思います。
もちろん可愛くて可愛くてしょうがないって気持ちもいっぱいあります。
写真とか欲しいし、たくさん会いたいし。
歌を聴きたい、ダンスが見たい、芝居を観たい、トークを聞きたい。
色んななっきぃを感じたい。


ハロプロで恋愛感情みたいなのを抱いてる子は、、、
うーん、、、いないかも。
強いて言えば、、、桃子に対して一番恋愛感情的なものが強いかもも。
でも、写真とか欲しいと思わないし、DVDマガジンみたいなものとかも、あんまり見ようと思わないんですよ、不思議と。
Berryz工房関係のそういうイベント的な動画とかは、あんまり興味が出ない。
ライブは、すっごく行きたいけど。。
だから(!?)やっぱ違うかも。
一番恋愛感情に近いのは、やっぱ(やっぱ多すぎ!)なっきぃかな〜。
でも違うんですけどね。
自分でもよくわかりません。


一つ言えるのは
あの子達が「音楽」をやめてしまったら、僕が卒業する時かなー。


「音楽」とは?
なんて書き出したら何時間でも書き続けてしまいそうなので
やめてもう寝ますが
無音こそ本当の「音楽」だと思ってます。
「無」っていうのは、そこに何かがあるんですよ。
でも見えないし聞こえないんです。
触ることも出来ない。
何があるのか?
「心」があるんだろうな。
僕が惹かれるアーティストは、「無」で僕の心に語りかけてくるんですよ。
歌詞なんかにも頼らない。
旋律なんかにも頼らない。
演出なんかにも頼らない。
そういうものを利用して、自分自身を表現するアーティストが好き。
極端にいうと、悲しい歌詞の歌で嬉しくて楽しい自分の気持ちを表現できるアーティストが好き。
(↑ホントに例えばね)


ってか、いつの間に話がズレまくってる(笑)