逃げ場!?

ゲキハロの余韻を引きずりつつ、仕事してます。ゆっくり考える時間がほとんど無い、そんなゆとりもない現実。何時間も会社にいて家に帰ったら寝るだけ。そんな日もざらにある。
逃げ出したくなる。


携帯小説家に触発されて…。




ひょっとしたら℃-uteやハロー!の現場を自分の逃げ場にしていないか?
あっ でもそれは悪いことではないと思う。
彼女達は優しく包み込んでくれる。
彼女達もそんな気持ちで歌やダンス、お芝居など頑張っているんだとも思う。
けどね、色々な自分の辛い現実から逃げているような人が(←俺の事やん!)どれだけ彼女達を支えてやれるんだろうか?
いや、逃げたって良いと思うけど、ハロー!を唯一の逃げ場にしてしまっている人がってことね。
支えるといっても精一杯応援するという事くらいなもんですけどね。
彼女達に何かあった時…。


…人は逃げ場を失うとどうなってしまうだろう。。
…逃げ場はやはり必要なものだと思う。


舞台にいる人間にとって逃げ場となるのはファンの声援だと思う。
直接的なもの(現場とか)だけじゃなくて、ファンレターやファンサイトとかもね。


℃-uteにとってファンの声援は力になっているかな!?
とてつもなく励みになってると思う。
だけど、そんなファンのうちの1人でも何か良くないこと、しでかした時(ストーカー行為とかプライベート時の盗撮とか、それをネット上にばらまくとか)
舞台の人間として、逃げ場を失ってしまうんじゃないか!
その前にまず、人として途方も無くキズつくと思う。


ゲキハロでそれぞれの登場人物は逃げ場を持っていた。
だけどこのままではダメだと気付く。
そして、自分の方向性を模索していく。


大まかなプロットはこんな感じ。大まか過ぎるか。
もっと色んな切り口からも見ることができるけどね。